星に見ている
第14章 斜め上のとばっちり
「///ず…ずるい…
そんな事…サラっと、言わないでくださいよ…
僕はーーーー…///慣れてないんです…」
嫌な言い方だったかなーーーー…
照れ隠しだけど…
キツい言い方に…嫌われたかも………と、また、目を反らしてしまう
先生の、照れた顔ーーーーー…もっと見たかったな…
「…ごめんね?バイト先まで押し掛けて…言う事じゃないかーーーー…でも、会えて良かった…
バイト、頑張ってーーーーーー…」
先生の声が…離れていくーーーーー…
///違う…
照れ隠しーーーー…な、だけ…
先生…行かないで…
うつ向く僕から…離れていく行く気配にーーーー…
僕は、慌てて手を伸ばす!!!
「///待ってーーーーーー…」
手を伸ばすと……
すぐ掴めるところに先生は、まだいて…
掴む事ができた!!!