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星に見ている

第16章 真夜中の告白……


「ーーーーもう…この思いを…星に…したくないーーーー…」





僕はーーーー…思いの丈を先生に伝えーーーー…




そっと…手を離したーーーーー…




自然と涙が出るけど…見られたくなくて…



うつ向いて…一歩さがるーーーーー…







あぁ…




……先生…困ってるよな…




常談で…ノリで…恋人になっただけなんだから…




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