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えっちの経験値

第12章 笹野大輔の事情②

「せーのッ!!!」

咲良の身体をふわりと持ち上げ……

「えぇッ???……いった──────いッ」

俺と咲良は繋がった。

「痛くないんじゃなかったか?」
「ちょっとね……ほんのちょっとだけねッ!」

俺もちょっと痛かったりする。

「でも、こうしたら?あら不思議」

指先でクリを転がす。

「んんッ……んッ……」

蜜が溢れ出してきたようで
痛みが和らいできた。

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