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えっちの経験値

第23章 佐倉千佳の事情②

「以上です。偉そうなことを言ってしまい
申し訳ないです」
「いえ……ありがとうございます」

耳元に息を吹き掛けられる。

「千佳先生、脚を開いてください」

脚を開くと蓮先生の指先が割れ目に触れた。

「んふッ……」
「もっと濡らしましょうね」

その指先が割れ目をなぞる。

「んふッ……んふぅんッ……」

呼び捨てにしてほしいとか
敬語を使わないでほしいとか
贅沢なことは言わない。

蓮先生のセフレになれたのだから。

蓮先生と秘密を共有出来るのだから。

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