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えっちの経験値

第28章 浮かれてもいいですか?

「咲良ッ。速攻だからな、俺……うぅッ……」
「ぁあんッッ……直人ぉッ……」

私の中で直人がゆっくりと動く。

「ハァッ……ハァッ……もうイキそッ……」
「ぁふぅんッ……私もイクゥ……」

これは簡易的なセックスなんかじゃない。

大輔とは違う。

私は直人に愛されている。

ここで直人とセックスするのは
今日が最初で最後。

蓮先生……

やっと私だけを愛してくれる人が
見つかったよ……

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