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えっちの経験値

第33章 一之瀬蓮の事情⑩

「ヒャッ……」
「嫌だった?」
「なんか嬉しい……こういうの……」
「こういうのって……こういうこと?」

唇から耳元、首筋を舐める。

「そッ……そうじゃなくてッ……ちょッ」

ワンピースの裾をめくる。

「あれ?穿いてないのか?」

パンティは穿いておらず
割れ目がお目見えした。

「だって……濡れちゃったから……ぁふッ……」

割れ目に触れると未だ湿り気があった。

「濡らしていい?」
「え……今?……ぁふぅんッ……」

指先で割れ目をなぞると
再び蜜が溢れだした。

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