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『ピチャ……ピチャ……』

想いに反し保健室中に
いやらしい音が響き渡る。

「見ろよ。すげぇヒクヒクしちゃってる」
「代われ代われ。俺も舐めたい」

花弁を開かれその奥を舐められる。

「んんッッ……」

これでも……

気持ちいいはずがない
感じてなどいない

……と、言い切れる？

だったら一層のこと……

抵抗出来るわけでもないし……

同じ襲われるなら……