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えっちの経験値

第38章 佐倉千佳の事情④

「ぁあんッッ……」

生徒たちは下半身だけ裸になると
代わる代わる私の中に挿入する。

「あぁッ……千佳ちゃぁんッ……」
「ぁあんッ……もっとぉッ……もっとよぉッ」

私の頭を横に傾けた生徒は枕元に乗ると
勃起したモノを口元に擦り付けた。

「千佳ちゃんッ。くわえてッ。お願いッ」

躊躇うことなく口を大きく開ける。

「ハァッッ……千佳ちゃぁん……」

フェラとセックスの同時進行だけで
おかしくなってしまいそうなのに
更に他2名の生徒がモノを私に握らせる。

蓮……私だってこんなにモテるのよ。

知らなかったでしょ?

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