テキストサイズ

えっちの経験値

第5章 処女でもいいですか?

キスからここに至るまで
ずっと目を閉じていた。

ベッドの上で正面に座る蓮先生に
されるがまま。

でもそれが心地よくて嬉しくて
愛されていると感じてしまう。

身も心も蓮先生を感じている。

俯き加減でふと目を開けると
蓮先生の大きく反り上がったモノが
私の目に飛び込み
見てはいけないものを
見てしまったという気持ちになり
慌てて目を閉じた。

「ぁふッッ……」

蓮先生はそんな私の様子を
知ってか知らずか
内腿をなぞっていた指先で
割れ目に触れた。

きっと恥ずかしいくらい濡れている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ