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えっちの経験値

第43章 経験値を積む?

このクリニックには浴室も完備されていて
行ったこともない高級ホテルを連想させた。

用意されていた着替えは
シルクのガウンだった。

さすがに下着は用意されていない。

使用済みの雨で濡れた下着を
着けてしまうことが
おこがましく感じた。

肌触りが気持ちいい高級そうなガウンに
申し訳ない。

ガウンを着ると朝顔先生に
来るように言われた部屋へ向かった。

「先生。シャワーありがとうござ……」

その部屋は真っ白で
中央には大きなベッドが置かれていた。

圧倒され声を失う。

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