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えっちの経験値

第5章 処女でもいいですか?

「痛くない?ちょっとこのままでいようか」
「ぁッ……はい……」

想像以上の激痛のあまり
イク寸前だったということを忘れていた。

「それに俺……イッちゃいそうだから……
勿体ない気がしちゃって……」

それが妙に嬉しかった。

それに私だって蓮先生とずっとこうしていたい。

「これで痛みも和らぐかな」
「フッ……そうなればいいけど」

蓮先生が私の発言に吹き出した。

「先生……キスして……」

キスをねだるのは三度目。

繋がっている状態で唇を重ね合った。

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