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矛盾しているのは
絶頂に達する瞬間を
悟られたくないことだけ。

何故かそれだけは凄く恥ずかしい。

……もうイッちゃう。

「先生ッ……ぁあんッ……先生ぇッ……」

蜜が急激に溢れ出す感触と
膣内の小刻みに繰り返される収縮。

今私は絶頂に達している。

「ハァッ……ハァッッッ……うぅぅッッッ……」

蓮先生が私の胸とお腹の辺りに射精した。

そして私から涌き出た血液で
ベッドが赤く染まっていた。