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えっちの経験値

第50章 一之瀬蓮の事情⑮

「もっと気持ちよくなります?」

そう尋ねると百合の表情を窺う。

今にも泣きだしてしまいそうで
欲しそうな表情が堪らない。

「なりたいの……蓮くん……お願い……」

俺のモノも充分にみなぎっている。

すぐには挿入せず
濡れた割れ目にモノを擦り付けた。

初恋の相手というだけで
相乗効果があるのか
モノの先端が滲んできた。

「ぁあんッッ……」
「うぅッ……ん?」

百合の中は思いの外、緩かった。

子供を産んだからか?

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