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えっちの経験値

第51章 朝比奈馨の事情③

「先生って高級なソファーみたい」

バスタブで当たり前のように
俺に寄り掛かり座る咲良。

いつものことだけど
俺にとってはいつものことではない。

あー、いつもならここで
さらりと乳房を両手で包み込んで
乳首が固くなるところだが……

出来んッ!!!

あー、意識しまくってる俺。

同棲なんてするんじゃなかったー。

でも、やっぱり咲良と一緒に居たーい。

はぁ……どうしよ……俺。

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