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えっちの経験値

第58章 朝比奈馨の事情⑥

「ぃッ……ぃやぁッ……ダメェッ……」

理佳はすっかり気分が乗ってしまったようだ。

楽しんでいるようにも窺える。

それに伴い身体も反応を示す。

四つん這いの脚を大きく開き
尻からクリにかけて一往復舐めただけで
俺の口は蜜まみれになってしまった。

更に舐め続け膣に舌を挿れたりすると
蜜がポタポタとベッドに滴る。

理佳のそんな淫らな姿に堪らなくなり
トランクスを脱ぐと
割れ目に勃起したモノを擦り付けた。

「ぁあッ……挿れてぇッ……お願ぁいッ」

理佳の中で犯される演出は
終わっているらしい。

勝手だな……

いいけどね。

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