テキストサイズ

えっちの経験値

第62章 結城翔太の事情~まさかの俺、登場~

「じゃ、脱いで。その前にキスする?」

いつもなら……

いつもというほど経験は無いが
俺は雰囲気を大切にするタイプ。

男性向けののセックスに特化したAVより
女性向けの雰囲気あるAVが好きである。

俺はロマンチストだと自負している。

本来であればこの時点で
既に前戯である。

なぜこのような雑な扱いをするかというと……

答えは簡単。

未央を好きじゃないから。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ