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えっちの経験値

第64章 結城咲良が一之瀬咲良になってからの事情~後編~

悪夢であってほしい。

「ぁあッ……んはッ……」

夢じゃない。

実際に感じてしまっている。

「いいね、咲良ちゃん。エッチで可愛い」
「んふッ……ゃめ……ゃめて……」

言葉とは裏腹に割れ目の濡れを感じ取った。

やだ……

斗真にバレたくない。

「もっとエッチな咲良ちゃんを見せて」

斗真の指先がいやらしい手付きで
内腿をなぞりながら割れ目に触れた。

「ぁふッ……」
「いいね、その表情。堪らなくなるよ」

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