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えっちの経験値

第64章 結城咲良が一之瀬咲良になってからの事情~後編~

言葉にせず私から唇を重ねると
未だ濡れきっている中に
斗真のモノを誘った。

「ぁあッッ……」
「うぅッ……いいんだよ……それで……」

その言葉に安心しきってしまった私は
斗真に委ねるように抱きついた。

「ハァッ……ハァッ……」

私の中で斗真のモノが
緩やかに動き出す。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……」

海風と相成って心地いい。

『クチュ……クチュ……クチュ……』

エッチな音も波の音と重なる。

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