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『亀頭さん!!　…あの…いつもごめんなさい。
私も日曜日はお付き合いさせていただきますから、堪忍してください…。　私…まだ、こっちに越してきて2年目で、いきなり町内会長が回ってきて………』

俺は
その村沢寿明なる
まだ1回も会議に出ていない
町内会長の奥さんらしき女性の
ごめんなさい攻撃に
少しへきへきとしていた…。


『あのぉ…。いいですよもう…。僕もここに越してきて2年なんですよ…。皆さんのことを知らないから、この機会に皆さんと仲良くなれたらと思っていたんですが……。………なかなか馴染めないですよね(笑)　この町のベテランさんとは…
(笑)』
と
俺は差し障りなく
会話を止めて
帰ろうとしたが
その村沢寿明なる町内会長の奥さんは
自分も付き合うと言い続けるもので

しかたなく
日曜日に時間と場所を約束し
待ち合わせることにした。


はぁ……
なんかくたびれたなぁ…

昨日は
残業でナオ君の帰りが遅くなるのが
分かっていたから
ユキメちゃんが俺んちに来てくれて
向かい合って
オナニーの見せあいっこして
ユキメちゃんの
可愛い顔に
思いきり精子をぶっかけたし

俺なんて
ユキメちゃんがオナニーさて
潮を噴いてしまう直前に
『亀頭さん!!私も顔にかけていい？(///∇///)』
なんて言うもんだから
ユキメちゃんに
顔の上にまたがってもらい
顔に潮をぶっかけてもらって
興奮したなぁ…(///∇///)

それを思い出して
オナニーをしたかったのに
とんだ時間の浪費だったぜ…。