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子持ちママ大好きっ(///∇///)

第13章 俺の初めて中だし?(///∇///)

ユキメちゃんは

俺の舌の侵入を
歯を閉じて
必死に食い止めようとしている


むふ…
むふふふ…(///∇///)

俺はユキメちゃんの
抵抗にあって
舌を絡められない状況で
ユキメちゃんの前歯や
歯茎を舐めるしかできなかったが…

意外とそれも
気持ちいいことに気付いた(///∇///)


ヤン!!

ユキメちゃんが
なんとか俺の唇の密着から逃れて
上気した顔で
俺を見つめ

『亀頭さん… それは反則だよ …オナニー同盟は、お互いの納得した上での接触だったでしょ?』

俺を一瞬
かわいい瞳に精一杯の抗議の気持ちをたたえて
睨んできた


俺は
ユキメちゃんが
抗議をしてきたことすら
愛しくてたまらない気持ちになっていた


俺は
今まで
大切な人から
捨てられたり
大切な人がまわりから去っていったりばかりの
そんな寂しい人生だったから
いつしか
幸せそうなやつらの大切なものを
汚してやりたい!!って
考え方になっていた…

だから
いつしか
誰にも気づかれずに
他人の大切な奥さんや
子供の大切なママを
オナニーのオカズにして
汚すことで
誰にも大切に思われなかった絶望と孤独を
紛らせていたんだ…

遠い昔
母に置いていかれた寂しさが
やっぱりおれの屈折の原点で…

そのあと
性に目覚めた年頃に
容姿から気持ち悪がられ
風俗嬢にまでバカにされたことが決定だになり

女性はオカズ
ただそれだけの存在。
バレなきゃ
どんな妄想しても
どんな行為をしても
それでしか俺は興奮できないと
思っていたし
事実、そうだった…。

俺は一生
女をもう愛しいとか
大切にしたいとかと
思わないと信じきっていた…。

なのに


『今…。俺、ユキメちゃんが愛しくて、大切で…胸が痛いくらい切ないんだ…………』



俺を睨むユキメちゃんに
そう気持ちを伝えた

緊張で
汗だくになって……



えっ?


俺の言葉を聞いて
ユキメちゃんは
瞳からポロポロと真珠みたいにキラキラの
涙を溢れさせて
俺を見つめているのに気付いた…

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