テキストサイズ

子持ちママ大好きっ(///∇///)

第15章 アクシデントと書いてプレゼントと読む(///∇///)

その魔女は
トンガリ帽子を目深にかぶり
毅然と子供たちに
指示を出してくれたので
俺はなんとか
子供たち19名の
カボチャおばけ…
魔女…
ゾンビ…
アニメキャラなどなどの
衣装サイズを
無事にチェックすることができた。



無事に衣装のサイズあわせを
終えると
子供たちは帰っていったが
実はこのあとが
大変で…
業者さんが持ってきた衣装を
整理して
明後日まで集会所で保管しなくてはならない


俺は
魔女と一緒にその衣装を畳んで
収納ケースに入れて
集会所の一室に片付けた…。

ただでさえ
汗かきの俺は
すでに汗だく状態だったが
なんとか片付けを終えた



『どうもお疲れさまでした~ 亀頭さん、お茶どうですか?』
と俺は
魔女の格好をしたままの
春田さんに声をかけられた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ