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子持ちママ大好きっ(///∇///)

第15章 アクシデントと書いてプレゼントと読む(///∇///)

『でも、春田さん…、小学校の先生なんですね。 だから、小さいこの扱いが上手なわけですね…。僕なんか、会社の経理してるから、なかなかコミュニケーションとると苦手で…。ましてや、小さい子は話なかなか通じない気がして…』

と自嘲気味に
俺は
モモちゃんの胸元がシースルーな
魔女コスチュームを
舐めるように見つめながら
呟いた

すると


『ああ…、そんなことないと思います…。今日ねお腹をポンポンと子供たち叩きにきたでしょ?
あれね…子供たちが安心している証拠なんですよっ。きっと亀頭さんの本質は、いいひとなんですよ』

モモちゃんは
俺がエロい目で
胸元を見詰めていることなんて
露知らず
俺に優しい言葉を言ってくれてる


と…

『そうだ!!……ねっ。亀頭さん。私もついついママ軍団でも仮装するから、こんな魔女の格好をしているけど、当日は亀頭さんは都合悪いんですか?  ……実はさっき亀頭さんにピッタリの衣装があったから…… ねっ?当日、亀頭さんも仮装して参加しません?』

とニコニコした笑顔で
俺に参加を求めたかと思うと
集会所の奥から
何やら衣装をモモちゃんは持ってきた…

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