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Kissからはじめよう SO & AN

第11章 One Step1 翔

1-1


「せーんぱいっ、お昼行きましょ♪」
「・・・またかよ・・・」

「え?何か言いました?」
「・・・何でもありません・・・」


あの日以来、二宮は昼時 社内にいる時は必ず俺を昼飯に誘うようになった
もちろん目的は俺の財布・・・


そう、俺は コイツに強請られているのだ・・・


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