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Kissからはじめよう SO & AN

第13章 One Step3 翔



だが

「だって、智くんは朝すごく早いでしょ?仕事に差し支えないようにしないと・・・ね?」
「・・・しょーくん、帰りたいんだ・・・」


不埒な期待をしそうになる自分を抑えながら 優しく言い聞かせてるのに
子供のように駄々をこねる 酔っぱらい智くんの可愛さに俺の理性は爆発寸前


俺、部屋まで行ったら何するかわかんないよ?
それでもいいの?

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