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Kissからはじめよう SO & AN

第19章 君のために僕がいる2 和也


「おい、瞼のところにも・・・」
「ん」


バカっ!
こんな至近距離で目を閉じるな!

キスする前のようなシチュエーションに 思わず鼓動が速る



それでも 少しでもこの時が長く続くようにと 指先で丁寧に瞼の上の方に付いた土を払ってやった

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