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Kissからはじめよう SO & AN

第23章 君のために僕がいる6 和也



まーくんに会うたびに
まーくんと話すたびに
今でもどんどんまーくんのことを好きになる

それはもう 苦しくて息も出来なくなるくらいに・・・



先輩の言う通り、確かにこのままじゃ俺は前にも後ろにも進めない


まーくんのために、なんて言い訳はやめて
弱い自分を認めて、告白する時・・・なのかも知れない


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