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Kissからはじめよう SO & AN

第24章 君のために僕がいる7 雅紀


7-4

夕方から始まったパーティーは和気藹々と楽しく、
食事もアルコールもどんどん進んだ

翔ちゃんも和くんも楽しそうに笑ってる

始まって2時間ほど経った頃、
玄関のインターホンが鳴り、
松潤が来たことを知らせる


「こんばんは・・・これ差し入れ」
「ありがと、気遣わなくてもいいのに・・・」

「お疲れ様―」
「待ってたよ」
「何飲む?ビール?ワイン?」


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