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Kissからはじめよう SO & AN

第33章 楽園6 雅紀


6-5

それはそうと

大人の缶というだけあって、俺が箱買したアレも、際どい色遣いのチューブの同等品も入ってる

「嬉しいけど、何だか一気に増えちゃって、置き場に困るくらい・・・」
「まぁ、でも、どんどん使えばいんじゃね?」

「・・・・・・」


和くん、それ、意味わかって言ってるんだよね?



あまりにアッサリ言うから
口をぽかんと開けて見つめてしまい、
そんな俺に気づいて和くんも しまった、と言う顔になる


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