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Kissからはじめよう SO & AN

第33章 楽園6 雅紀



「まーくん・・・俺も・・・俺も、好き・・・」
「・・・っ・・・ん」


この日を夢見て、何度も何度も手順は復習した

ここまで大きな失敗も無く来れてるはず



それに、あまり考えたくないけど、和くんは経験者だ

俺が変なことしても上手く誘導してくれるだろう

そうだ、そう考えればそれも悪い事じゃないな


そう思って自分を納得させようとしてたんだけど


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