無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・一応・・・」
「・・・もしかして、幼馴染のカレ？」

「・・・そうだけど・・・」
「ふぅん・・・何や、上手くいったんやな、おもろない」

「え？」
「・・・それで？今カレさんが俺に何の用なん？」

「あの・・・確認だけど・・・君は前に和くんと付き合ってた、ってことでいいんだよね？」
「まぁ・・・付き合ってた・・・ことになるんかな。俺の方は本気で好きやったけど、和はどうやろな・・・」



やっぱり二人は付き合ってたんだ、と言う想いと
え？もしかしたら和くんの気持ちは、恋愛感情じゃなかったの？という希望がごちゃまぜになる