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崩れ落ちたプライドの先に…

第4章 オナニー



しばらくして処理をして、パンツをはいていると…


「先輩…明日もっ」


修司君は、そう言ってきた。

でも…

今日で最後って決めたもん…


『…もうしないから…私』


以前のような気高い女にならなくちゃ…


「じゃ…先輩がしたくなったらでもいいのでっ」


『…そんな日が来たらねっ』


私は、彼にそう言い残し図書室を出た。


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