自堕落な天使達
第6章 *今世紀最大のピンチ*
『すみませんでした。麗奈さん。』
『……いいわよ……翔さんなんて?』
『……はい……応援してくれました♪』
『アラ♪じゃああたし、
頑張らないとね♪』
『有難うございます!』
『……ナツ……敬語に戻ってるわよ?笑』
『……あ……ごめんね?ついww』
『仕方ないわね!徐々に慣れてね♪』
『……うん……でもマジで、
タメ語でいいのかな?その、
麗奈さんのが年上だし……』
『……あたし……堅苦しいのは、
苦手なのよww』
『……了解……』
『……そうそう……その調子よ♪』
『お待たせしました♪』
その時ちょうど料理が運ばれて来た♪
『……わ♪……めっちゃ美味そう♪』
『……ええ♪……めっちゃ。笑
美味しいわよ♪
食べてみて?ナツ♡』
『……うん……頂きます♪』
『……どう?……』
『めっちゃ美味いっす♪』
『……そ?……良かったわ♡』
こうして俺と麗奈さんは有意義な時間を、
二人で過ごした。
極上の食事と共に♡