テキストサイズ

自堕落な天使達

第1章 *刺激敵な出逢い*





俺は少年を俺の、
マンションに連れてきた。
ソファーに座らせまず、
気持ちを落ち着かせた。




『……ホラ……
コーヒー♪』



『……ありがと……』



『ちゃんと礼言えんじゃん♪
あんた名前は?
俺は立花翔22歳。』







『……早瀬ナツ……
20歳。』







『……若ッ……!
20歳かよ!』



『……ワリーかよ!……』



『……いや……
ホストは若い方がいいからな♪
名前は~
いーや!ナツって
カッコいー名前だから、
ナツでやれよ?』



『……なー?……
マジでホスト、
やんなきゃダメ?……』



『……ああ……?
おまえただで、
こんないいマンション
住めると思うなよ?』



『……だって……
俺ホストなんか、
やった事ねーもん……』



『……大丈夫だよ……
みんな始めは初心者だから。
まあNO1ホストの俺様が、
ホストのいろは、
いろいろ教えてやるよ♪』



『……う”ーっ……』



『……なんだよ……
そんな情けない顔すんなよ?
あんた器量恐ろしい程、
美形じゃん?
あんたなら……
3日でNO3に入れるよ!』


『……んなアホな!……』



『……俺が……
させてやるよ。
安心して、
俺について来いよ?』



『……あんた……
NO1ホストだもんな♪
よろしく頼むよ。』



『やる気になったか?
ナツ……』



『……まあ……
死ぬよりいーかもな……』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ