ねぇ先生?
第1章 第1章
秋元君に呼ばれ私は空き教室に連れてかれた
結「どうしたの?何か用?」
秋「宮野さんって好きな人いる?」
結「え...んー。いるかな。」
私は少し照れながら言った
秋「え..いるの?どんな人?」
結「え...?んーと...」
どんな人...かぁ。私あまり早川先生の事知らないんだよね...。でも...
結「笑顔が素敵でとっても優しい人だよ...」
秋「そっか。あのさ。」
結「ん?」
秋「もし。まだ付き合ってないなら試しに俺と付き合ってみない?」
結「...。ぇと...ごめんなさい。
お気持ちだけ受け取っとくね...(ニコ
ありがとう(ニコ」
秋「待って!1週間だけでいいから!」
う...ちょっとしつこいな...この人...。
結「ごめん...私は...」
秋「それに!俺と付き合ったら気持ちいいこと沢山してあげれるよ!!」
え...下ネタ...?!
秋「噂ではまだ誰とも付き合ってないって聞くし気持ちいいこと一度してみたら多分やめられなくなるよ!」
結「ちょ...秋...もとくん...」
秋「俺、結構クラスから人気だし。不足は無いと思うんだけど?」
た...確かに!秋元くんがイケメンで人気なのは同じクラスだから知ってるけど...