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ねぇ先生?

第1章 第1章

次の日...





朱「ねぇ結羽知ってる?早川先生って昔結構チャラ男さんだったんだってー!」



結「え?チャラ男?」



朱「信じられなくない?爽やかイケメンさんだと思ってたけど実は女の扱い上手らしい」




結「以外だね...!」




朱「だから案外告白したらすんなり付き合うかもよ?」





結「告白なんてムリムリ...」





朱「えー大丈夫!いけるつて!告白しちゃいなよ!」






早「んー?お二人さん相変わらず仲いいねー」






結「は...早川先生!」





早「どうした。そんなに驚かなくても(笑)」






朱「ちょうど良いところに。ほらっ結羽!」






結「ちょっ...!朱里...そんな無茶ぶり言わないで...!」





早「なんだなんだ?」






朱「早川先生って彼女いるんですかー?」






早「急にだね(笑)いないよ(笑)」






朱「七歳差のカップルってどう思います?」






早「別にいいんじゃないか?」







朱「きたこれ。ほらっ結羽!」







結「ちょっ朱里のバカっ!!」

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