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拘束【月詠編】

第4章 雨【継続中】

夜、誰も通らない道を歩く。

桜の花がとても綺麗だ。

この花の美しさを誰かと愛でてみたいものだ。


いくつか街灯がある。

こんな所に街灯があるのか?


一つ目の街灯を見る。
桜の花びらが散りいい風情だ。

二つ目の街灯にたどりつく。ここもいい。

3つ目…3つ目…3つ目。

………。


【二人目の話】

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