テキストサイズ

拘束【月詠編】

第5章 聞こえない【継続中】

研究者は、百足の足を一本切断した。

研究者は言った。
「百足、聞こえるなら動いてみろ。」

百足はそれに答えるように動いた。


研究者は満足した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ