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拘束【月詠編】

第6章 てんちバリア【継続中】

何か、見られている気がした。

…多分、Kは私を意識していたんだと思う。

ちょっと、話が前後するのだが、書いておくね。私がKが好きだという噂が広まる前後だったか、私はKの家に行ったことがある。

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