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☆激辛H☆初ドライブは危険がいっぱい!?

第1章 星夢


先輩はよく分からない機器を車の後ろに乗せた。


途中先輩は目を輝かせながら星についてうんちくを語ったが、正直興味のない俺は適当に話を合わせた。


ちなみにそこには先輩にばれないようにバイヴやらディルドやらおもちゃも積んである。


「じゃあいこっか!!」


観測機器は車の前の方までスペースをとって予定より手狭になったが、まぁ、最悪外に捨てちまえば関係ない。


「安全第一でね!政樹君!!」


先輩はなんのためらいもなく助手席に座った。


(先輩が座った助手席のサンバイザーにゴムと薬が仕込んであるんだけどねぇ~)


こうして俺達のドライブは幕を開けた。

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