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校えっち(校閲)ガール

第13章 居酒屋の校閲

━━━━━『いいから帰るぞ。自宅まで
タクシーで送るから』
エイジは背後からマドカの両脇に手を入れ
身体を起こし立ち上がらせた。
『離してッ!まだ飲むのッ!』
羽交い締めにされているマドカは
身体をクネクネと動かし抵抗するが
ミニのタイトスカートが
徐々に上昇していく。
『こらこら。暴れるな。何も取って食おう
なんて思っちゃいな……』
タイトスカートはウエストまでめくれてしまい
黒で縁取った蝶がお目見えした。
羽の部分は生地が無く
陰毛で黒く生い茂っている。
エイジの視線は蝶に釘付けになる。



「未央ぉ……好きだよぉ……」

酔った悠人に根負けしてしまい
結局膝まくらをする羽目になった。

悠人の頭を撫で
幸せを噛み締める。

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