校えっち(校閲)ガール
第18章 カーセックスの校閲
━━━━━ショウタは盛りのついた猫のように
24時間365日セックスのことばかり
考えている男。
運転している今も、それはもちろんのこと。
助手席に乗車しているクミもそんなショウタに
理解を示している。
……フリだけだが。
『明日東京に帰ったら本当にバーキン買って
くれるの?』
『買ってあげるよ。それよりさ、約束は?』
『……そうだったね』
クミは身体を隠すように
ブランケットを掛けると
服や下着を脱ぎ裸になった。
ショウタの右手がブランケットの中に
忍び寄る。
「未央。もうちょっとこっちに寄って」
「ぅん……んふッ……」
悠人の指先が内腿をなぞるように動く。
それより何より目のやり場に困惑する。
悠人は原稿通り下半身は裸の状態。
24時間365日セックスのことばかり
考えている男。
運転している今も、それはもちろんのこと。
助手席に乗車しているクミもそんなショウタに
理解を示している。
……フリだけだが。
『明日東京に帰ったら本当にバーキン買って
くれるの?』
『買ってあげるよ。それよりさ、約束は?』
『……そうだったね』
クミは身体を隠すように
ブランケットを掛けると
服や下着を脱ぎ裸になった。
ショウタの右手がブランケットの中に
忍び寄る。
「未央。もうちょっとこっちに寄って」
「ぅん……んふッ……」
悠人の指先が内腿をなぞるように動く。
それより何より目のやり場に困惑する。
悠人は原稿通り下半身は裸の状態。