テキストサイズ

校えっち(校閲)ガール

第34章 再エッチ

自分が自分では無いような感覚。

それは鏡のせいかもしれないし
浮気を認めたくないだけかもしれない。

違う……浮気なんかじゃない。

竜童に抱かれたかっただけ。

ここに悠人への当て付けの想いは無い。

竜童に愛されたいだけ。

「んんぁあッッ……」

割れ目をなぞる指が
するっと膣の中に挿入された。

「動かしたら未央ちゃんどうなっちゃう?」
「らめぇッ……イッしゃうよぉッ……」

指が挿入されただけで
どうしようもなく気持ちいいのに。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ