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兄達に抱かれる夜

第9章 こんなこと、もうやめて。





時間の感覚が分からない。




今が朝なのか、昼なのか、夜なのか。




翔太兄様と過ごす夜。




何度も快楽を与えられて、まるで、世界が二人だけのような、錯覚を覚える。




だけど、幸せで。




永遠に続いて欲しいと、願う。

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