スノードロップ
第1章 告白
元ヤン臭のする
しずかちゃん(成績優秀)に
そう言われたら…
「え~じゃあ、どうしたら!?」
まともに恋したことのないわたし。
百戦錬磨のしずかちゃんに詰め寄る。
しずかちゃんは、フッと
笑いながら口を開いた。
「引くのよ。
次の恋に行くふりすんのよ。
もしチャンスがあるなら、
そこで追っかけてくるから」
なるほど…
恋の駆け引きですね…!
わたしは、頷くしずかちゃんに
息をのみながら頷いた。
ユウくんとは、同じマンションに
住んでいることもあって、
兄弟のように育ってきた。
うちは、共働きで一人っ子。
学校が終わって、ユウくんちで
ごはんを食べさせてもらうことも
珍しくなく、その逆もあった。
ずっと遊んでくれていたマキちゃんは、
今はもう社会人。
中学生の頃までは
ユウくんと二人で家で
一緒にゲームしたり、漫画読んだりしていたが
次第にそんな機会もなくなり、会えるのは
家庭教師の時間だけ。
同級生の男の子なんて目に入らない。
気がついたら、ずっとユウくんが好きだった。
しずかちゃん(成績優秀)に
そう言われたら…
「え~じゃあ、どうしたら!?」
まともに恋したことのないわたし。
百戦錬磨のしずかちゃんに詰め寄る。
しずかちゃんは、フッと
笑いながら口を開いた。
「引くのよ。
次の恋に行くふりすんのよ。
もしチャンスがあるなら、
そこで追っかけてくるから」
なるほど…
恋の駆け引きですね…!
わたしは、頷くしずかちゃんに
息をのみながら頷いた。
ユウくんとは、同じマンションに
住んでいることもあって、
兄弟のように育ってきた。
うちは、共働きで一人っ子。
学校が終わって、ユウくんちで
ごはんを食べさせてもらうことも
珍しくなく、その逆もあった。
ずっと遊んでくれていたマキちゃんは、
今はもう社会人。
中学生の頃までは
ユウくんと二人で家で
一緒にゲームしたり、漫画読んだりしていたが
次第にそんな機会もなくなり、会えるのは
家庭教師の時間だけ。
同級生の男の子なんて目に入らない。
気がついたら、ずっとユウくんが好きだった。
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