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渋谷「よーし！並んだな！」


横山「何なんこれ？」


渋谷「ここは俺達…のび太軍団の陣地じゃい！！」


村上「のび太軍団？」


錦戸「めっちゃ弱々しい名前…」


渋谷「ここに揃ってる我がのび太軍団のメンバーはな…みんなお前らに対して不満があるんじゃ！！」


櫻井「不満？」


相葉「おらぁーっ！！」


二宮「あっ、バカが出てきた。」


相葉「バカじゃねぇし！！っていうか、何もしてないのにバカバカ言い過ぎじゃない？！」


二宮「しょうがないだろ、お前バカなんだから。」


相葉「あぁーっ！！ムカつくー！！」


大倉「オラオラオラァ！！何相葉ちゃんいじめちゃってくれとんねん？！」


村上「お前、何キャラやねん？！」


大倉「お前らみたいなカス軍団なんか消えてしまえ！！」


錦戸「何やねん、ビビリが！」


大倉「は？お前の方がビビリやん。」


錦戸「あぁ？！誰がビビリじゃ！！」


大倉「だってさっき俺らが登場した時1番ビビってたやん！」


錦戸「あっあれは…驚いただけやし！」


大倉「それをビビリって言うんちゃうの？」


錦戸「はぁ？！驚きとビビリはちゃうわ！！」


大倉「いーや！おんなじやから！！」


丸山「まぁまぁまぁ、大倉くん。1回落ち着きましょうよ。」


横山「えっ、マル？」


村上「何じゃ？あいつまで…」


丸山「この人達は人をいじめることしかできない可哀想な人達なんですよ。だから、哀れな目で見てあげましょう！」


櫻井「いじめるって…お前らが変なことするからいじってあげてるだけだろ？」


丸山「いじってあげてるだけ？ははっ！おかしなことを…」


櫻井「俺達がお前らをおいしくしてあげてるんだよ？逆に感謝してほしいくらいなんだけど。」


二宮「ねぇ、こっちはやりたくてやってる訳じゃないけど。」


安田「へぇ〜…そうやって僕らのことをバカにしてるんやね。」


横山「バカになんかしてへんよ！」


安田「してるやん！年下やからっていつまでもガキ扱いして…僕はもう27歳ですけど！！」


村上「ですけどって言われても…」