おまけのEverlasting Love
第6章 ノー説教デー
相葉「ちょっとちょっと!!翔ちゃんの家に行ったら絶対変なことされるよ?!」
櫻井「なっ?!」
思わぬ邪魔が…!!
聖輝「でも、魚や貝が料理できなくて困ってるって言ってますし…」
相葉「そうやって上手いこと言って家に連れ込もうとしてるんだって!」
櫻井「なっ何を言ってるんだ!そんなわけないだろ?!」
相葉「本当にぃ…?」
櫻井「当たり前だろ!」
二宮「あれ間違いなく食べようとしてますよね。」
大野「だな。」
相葉「ふぅーん…ならいいけど…」
危ない危ない…
聖輝くんと離されるところだった。
さてと、邪魔者は完全に消えたな。
これで聖輝くんと2人きり…♡
櫻井「聖輝くん、美味しい料理期待してるよ♡」
聖輝「んふふ、頑張ります!」
櫻井「じゃあそろそろ俺の家に行こ」
相葉「あっ、てゆーかさ!みんなで翔ちゃんの家に行こうよ!」
櫻井「…は?」
相葉「だっていっぱい貝や魚貰ったんでしょ?2人だけじゃ食べられないって!」
櫻井「いっいや!たくさんって言ってもそんなには」
二宮「魚かぁ…久々に食べたいなって思ってたんですよ。」
大野「おいらも〜!」
聖輝「わぁ〜!みんなで食べた方が絶対美味しいですよね!」
相葉「だよね!じゃあ決まり!」
櫻井「なっ?!」
二宮「貝の味噌汁とか絶対美味いよね。」
大野「おう!貝の出汁は何に使っても美味いからなぁ〜」
相葉「魚パーティだね!」
聖輝「わぁーい!」
櫻井「……。」
まずい…
このままでは俺と聖輝くんの愛の時間がなくなってしまう…
何とかせねば…!!
櫻井「ちょっとトイレ行ってくる。」
二宮「いってらっしゃい。」
俺はトイレに行くために一旦楽屋を出た。