
おまけのEverlasting Love
第7章 HAPPY☆DAY
櫻井「全部同じやつだから適当に配るね。」
大野「腹減った〜」
松本「はい、お茶。」
二宮「ありがとうございます。」
相葉「いただきまーす!」
ぱくっ
相葉「うまっ!!」
大野「唐揚げ弁当久しぶり〜」
櫻井「最近幕の内弁当多かったもんね。」
ぱくっぱくっ
相葉「美味し〜!」
松本「…あれ?」
二宮「どうしたの?」
松本「…まーさ、唐揚げ何個食べた?」
相葉「えっ?これ2個目だけど?」
松本「2個目…」
櫻井「どうした?」
松本「あっいや、まーの弁当だけ唐揚げの数多いなって思って。」
大野「えっそうなの?」
相葉「えっ?」
よく見てみると、他のメンバーのお弁当には唐揚げが3つ、俺のお弁当には唐揚げが4つ入っていた。
相葉「あっ!俺だけひとつ多い?」
櫻井「みたいだね。」
二宮「あら、小さな幸せじゃない。」
松本「まー唐揚げ大好物だもんな。」
相葉「えへへっ!嬉し〜!」
大野「むぅ〜!相葉ちゃんだけずるいぞ!」
櫻井「仕方ないよ、誰も気づかなかったんだし。」
大野「ぶぅ…!」
相葉「あひゃひゃ!ごめんね〜!」
大好物の唐揚げがみんなよりも多く入ってた。
ひょっとして俺…
今日マジでついてるんじゃ……
