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錦戸「…大倉…お前やろ？」


大倉「えっ？！何で俺なん？！」


錦戸「お前、いっつも誰かのおやつとかばくばく食うてるやん！！」


大倉「食べてるけど…でもプリンは食べてへん！！」


錦戸「嘘つけ！！お前以外誰おるねん？！」


村上「ちょっ、ケンカすな！！」


大倉「だって亮ちゃんが…」


横山「なぁ…これって絶対犯人探しせなあかんの…？」


錦戸「当たり前や！！俺の大事なプリン食ったんやから！！」


横山「大事なプリンって…また買ったらええやん！」


錦戸「は？また買ったらええって…簡単に手に入れられるもんちゃうねん！！」


安田「限定って言ってたけど…そんなにすごいプリンなん…？」


錦戸「あのプリンはな…朝6時に並んでも買われへんくらい人気やねん…」


丸山「えっ？！朝6時？！」


錦戸「だから俺…頑張って朝5時に並んで…ようやく手に入れたんや！！」


村上「朝5時に並ぶって…どんなプリンやねん…」


大倉「美味しそう……」


錦戸「俺のこの努力を踏みにじった犯人を見つけるまで…俺は絶対ここから動かへん！！」


横山「動かへんって…幼稚園児かよ…」


渋谷「錦戸！！お前の怒りは無駄にせぇへんぞ！！」


安田「…分かった、プリンを食べた犯人探そ。」


丸山「そうですね！」


錦戸「みんな…ありがとう！」


横山「ハァ…マジかよ…」


村上「恐るべしスイーツの恨みやな…」


渋谷「よし！ほな事件の振り返りをするぞ！」