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大型犬との夏波乱

第3章 ~大喜の元親友だった青年~

「大喜君、その……帰ったらシよっか?」

「え!?」

まさか、僕からセックスの誘いがくると思ってなかったのか、僕の言葉に驚く大喜君。

「別にしたくなかったら良いんだよ…?///
ただ、その……大喜君にキスされて…急にシたくなって…///」

「小太郎さ~ん!!」

大喜君は、感激しながら僕を思い切り抱き締める。

「小太郎さん、大好きです!
愛してます!」

「僕もだよ~
ていうか、青になったから離れてね~」

僕は、車を発進させた。

「~♪」

助手席で、大喜君はご機嫌な表情を浮かべている。

シたくなったのは本当。

でも、大喜君がいつものように、元気になってほしいって気持ちもあった。

◇505号室・大喜の部屋◇

-大喜視点-

「あっ…や…あぁ…んンっ…はあ…うっ…あぁっ…///」

「小太郎さん、小太郎さん…っ…!」

家に着いて早速、俺の部屋へ行ってセックスを始めた。

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