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はっぴぃえんど⁈

第20章 story20 めりー☆くりすます

*Oside*

流石に疲れたし、ヤリすぎたとちよっぴり反省しながら、三人で浴室に向かう。
翔くん達に説教した手前、三人で動けなくなることは避けたいし。

シャワーで2人の体を綺麗にしてあげ、浴室を出ようとした時、ふと自分の体の異変に気づく。
心臓がドキドキし、体が熱くなり、力が入らない。

崩れ落ちそうな俺に気付いた雅紀が間一髪抱きとめてくれた。

雅「リーダー?大丈夫?」

和「何?貧血?」

「なんか、体が変なんだ…」

和「熱はないよね?」

「うん。ああん…やっ」

和の手が俺に触れた瞬間、自分でも信じられないような甘い声がでた。

なんだこれ?

触ったところから、ゾクゾクが身体中を駆け巡る。

雅「もしかして、媚薬が効いてきた?」

和「さとは、お酒に強いし、一気に飲まなかったし、今頃効果があらわれたんじゃない?」

ええっ?うそ?
そう言う間にも、俺の体は着々と反応を見せ始め、散々出したモノをとは思えないくらい大きくなって主張していた。

雅「リーダー、今度は俺たちが愛してあげる」

和「さっき愛してくれた、お返しね」

「えっ、あっ…待って…あん♡」

明日のことなんて全く考えず、浴室で2人にたっぷり愛してもらった、クリスマス。

次の日、重い体を引きずりながら、出かけることとなる。


〜ぶるー✴︎くりすます ・えんど〜

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